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パーマンについての説明や研究!

パーマンのあらすじ
ある日、みつ夫がバード星からきた超人バードマンと出会い、パーマンセット(マスク、マント、バッジ)をみつ夫に渡していった。このセットを身に着けると力は普段の6600倍、最高速度119kmで空を飛ぶこともできる超人になれる。正義のために4人のパーマンたちが事件や事故、日常の問題まで幅ひろく活躍する。パーマンの正体は絶対秘密で、もしバレてしまったらバードマンにより細胞変換銃で動物にされてしまう。
ちなみにバードマンは初期のころはスーパーマンという名だったがスーパーマンの著作権に触れることからバードマンに名称が変更された。名前の由来は「超人」→「鳥人」→「バードマン」という引っかけ。
アニメの連載
パーマンのアニメは2作ある。1作目は1967年から放送されたモノクロ版、2作目は1983年から放送されたカラー版である。後者は15分1話の帯番組で全526話あり、現在もテレ朝チャンネルにて放送中。また、映画も5本あり、うち2本は2003年と2004年に公開された復刻版のパーマンだ。

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パーマンセット
マスク
●マスク
正体を隠す役割もあり、かぶることで体内にパーマロゲンという物質ができ、力は6600倍に、骨の硬さはダイヤモンド以上になる。また翻訳機能があり、見たり聞いたりした外国語でも日本語に置き換えることができる。
  カラー 1号 2号 3号 4号
耳当て、目の周りは黄、薄黄
マント
●マント
マントの周りに協力な半重力場ができ、地球の引力の向きを自由に変えれることで飛ぶことができる。最高速度は119kmで、マントをつけた者同士と手をつなぐことにより速度を上げることができる。
  カラー 1号 2号 3号 4号
とめ金は黄、マントの裏側は表側の
色を薄くしたもの
バッジ
●バッジ
仲間との連絡を取り合う機能のほか酸素ボンベの役割りもあり、これをくわえれば水中でも息ができる。
  カラー 1号 2号 3号 4号
映画復刻版ではバッジの左側が
マスクの色と同じ
No Image
●コピーロボット
パーマンとして出動している間、本人の身代わりになってくれるロボット。鼻がスイッチになっており、押した人そっくりに変身する。本人同士とおでこをくっつけることにより、それまでの記憶を本人に移すことができる。
  カラー 1号 2号 3号 4号
変身後の鼻の色はピンク

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